チョンバルに来たのは魯肉飯があるため。チョンバルプラザで一休みをした後に街を歩きます。やっぱり異国の地の街を昼と夜に見るのが楽しみではあります。
夜に危険なエリアは除いて歩くのが基本、日本とは異なり、いや、現在の日本以上に周りにアンテナを張って危険な兆候がないかを感じながら歩く必要がありますが、自分の目でみて感じるのも必要な本には載っていない雰囲気を掴む旅の一つです。

 

カメラが今まで以上に明るく撮ることが出来るのも夜の街歩きでスナップを撮りやすくなったのがありがたいところです。
シンガポールではいたるところにマンションの低層階に食堂が集まったホーカーセンターというフードコートが存在し、美味しいお店もその中にあることが多いのが特徴です。

 

建物の形もなんとなく「南国」といった雰囲気。グアムやフィリピンにも見るような建物がシンガポールにあるのが東南アジアなんだと感じさせるものです。

 

広々として気持ちよさそうな敷地です。人の気配を感じるのもワクワクとさせる景色です。

 

メルセデスのバス。見慣れない形のバスや鉄道もまた楽しみ。コレがどうのといった知識は全くありませんが、興味が湧くポイントです。

 

LEDの行き先が表示されている標識は明るくて見やすい反面、動いている最中だとチラついて見ずらい角度があるのが来たバスがどこ行きなのかを知る際に困ることがあります。100%の人が使い易いものはないと思うのが技術は100%ではないと言われるところです。

 

市場につきましたがさすがに20時ともなると食堂があるスペースも終わりのようです。

 

なにか暗く人気がありません。

 

チョンバルマーケットにある魯肉飯を目指しましたが残念ながら終了の時間です。

 

どこも同じようにテーブルと椅子が備え付けられているタイプです。

 

ること。食べるたけではないもっと厳しい戒律があるようです。

 

残念ながらチョンバルへ戻り、鳥かごを使ったライティングが良いなと思えるもの。家で鳥を飼うことは出来ませんでしたが真似できそうな飾りです。

 

面白い自動販売機が。日本ではパンやカップラーメンを売ることが多い自動販売機で「宝箱」が売られています。宝箱(TAKARA BOX)の番号を選んで出てきた宝箱を開けるとなにかが出てくるようです。

 

中にはiPhone、テレビ、パソコンなどが入っている「ように見えます」チャレンジはしませんでしたが。

 

駅に入るとなにやら見慣れたJRの広告が出ていました。

 

ビジョンもPanasonic製、JR東の名前も出ていたりと日本と間違ってもおかしくない風景です。

旅はまだまだ続きます。