日本はまだ公式には輸入されていない中国スマホメーカーのXiaomi(小米)は台湾へもショップを展開しており、台北に2店舗、そして今回伺った台中店があります。
カメラも綺麗に撮れてスペックも高いと評判なものの、ショップ等がないためにあまり日本で見ることがありません。
Xiaomiはスマホがメインと思いきや一台家電メーカーとしても成長しています。
ふとバスに乗っていて目に止まったmiのロゴ、台中に来てXiaomiを目指していたわけではなく、台北で一度行きたいと思っていたところに見つけたXiaomi、のぞいてみる必要が出てきました。
ジムが目立ってXiaomiの色は少ないように思える階段を登ります。
店舗はほどほどに広く、雰囲気はAppleストアのようにも思える什器の使い方。
家電メーカーとしても見ることができる髭剃り、体重計、電動歯ブラシなども並べられています。
いいなとも思ったスマートウォッチは約8000円ほど。
45日もバッテリーが持つのはかなりのメリットを感じます。
ホームカメラで暗視機能もあるもの。ペットや乳幼児の確認にも使えそう。
BlueToothのヘッドフォンはシンプルなデザインで使い勝手が良さそう。
ネック部分が細身なのがマル。
スゴくカッコいいと思った工具セットは2000円ほど。持ち運んで使うのにも便利な形をしています。
充電器類も豊富で2ポートが1000円、4ポートが1600円で出力が2Aなのは嬉しいところです。
BlueTooth接続ができる温湿度計はグラフにもできて良さそうです。
昼間に居ない家の温度がどうだったかを知ることが出来るのもメリット。
観葉植物などの水やりやペットがいる家でエアコンを使う基準にもできそうです。
このくらいのシンプルな表示がいいんです。
紅米(Redmi Note 6 Pro)が発売して1月も経たずに見ることができました。
使い勝手は「レビュー」をしていますのでそちらにて。
使っていたHuawei P10 Liteとの比較はちょっとだけ大きいもの。
そしてお買い上げしてしまったわけですが、スタッフが開封の義を取り行ってくれます。
400円ほどで純正のフィルムをオプションでつけることが出来るのでお願いすると、その場で貼ってくれる素晴らしさ。
もちろん手慣れたもので全く気泡が入らないプロの技で貼って400円はフィルムは無料で技術料のようなもの。
Xiaomiのショップでスマホを買うならフィルムをオプションで付けるのはマストです。
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