ダニーデンへ目を引くコーヒーを焙煎するロースタリーカフェ、VANGUARD。スペシャルティコーヒーを提供するカフェとしても名高く、小さなダニーデンの町にstrictry coffeeと共にコーヒーの品質を上げています。
看板の掲載もなく、窓に店名とロゴのみでなかなか目立たないため見つけるのに苦労ししましたが、ブティックのようにも思える入り口です。
エスプレッソ系でも強いVANGUARD、入り口を入ってすぐの場所の棚にある売り物。
チョコレートの隣にコーヒー器具用のケミカルが置かれている衝撃的な陳列方法。
エスプレッソマシンは繊細でケミカルで清掃する必要があります。
自宅にエスプレッソマシンを持っている方が多いのでしょうか、ダニーデンのコーヒーラバーとお話をしてみたいものです。
店内は広く、長いテーブルをシェア出来るのが特徴です。こうやってどこかのコーヒーラバーとテーブルをシェアするのは嫌いじゃないところ。
窓も非常に大きく窓から見える空も素敵。空の色も違って見えます。
チョコレートが使われているケーキが非常に美味しそうに見えますが、ALE HOUSEでお腹いっぱい食べた後なのでお腹に隙間がなく断念。
スコーンもよいですが、チョコレートの色が非常に良く食べられないのが非常に残念です。
ケーキ用かスムージー用かはわかりませんが、フルーツがカウンターに置いているカフェもなかなか見ることが出来ないように思えます。観葉植物とともにフルーツの色があり華やぎます。
フラットホワイトを頂きましょう。軽い酸味のタイプでしっかりとしたミルクとのバランスがよいフラットホワイト。
VANGUARDで出されているフードメニューにはグルテンフリー、ヴィーガン、糖質なしなど様々な制限に対応したメニューの掲載があります。
記載があるのはどれを食べていいのかわからない人にとっては嬉しい記載ではないでしょうか。
どのコーヒー豆を頂こうか非常に迷いどころ。シンプルなのになぜか色気を感じるパッケージ。
こちらではコーヒー豆を250gを2つ購入。エスプレッソ向けとドリップ向けの2パターンありますが、どちらも頂きます。
カフェ巡りはまだ続きます。
- 「ウォールアート」ダニーデンの壁を見て歩く。[ニュージーランド2018_Day6_(2)]
- 「ダニーデン駅」スコットランド調の建物を見に。[ニュージーランド2018_Day6_(4)]