京浜急行の終端駅である三崎口駅。三浦半島の先端でもある場所。三浦のキャベツや三崎漁港から水揚げされるマグロが有名な場所であり漁港の側で日曜日に朝市が立つことで有名です。

 

都内からだとなかなか遠く感じますが、横須賀に宿泊していればそこまで遠く感じないメリットを使って三崎の朝市へ行くことにしましょう。

 

京浜急行では北斗の拳のセリフなどを使った駅名に一時的に変更していますが三崎口は「三崎マグロ駅(みさきまぐろえき)」と変更されているのが面白いところです。

 

まずは三崎港市場。混雑状況がわかるのは便利。

 

雨模様の中たどり着いた三崎朝市。8時半でしたがほぼ店じまいを始めているところ。

朝市で朝ごはんを取りながら巡ろうと思っていましたが食いっぱぐれてしまうことに。

 

諦めて猫の散策へと参りましょう。

 

少しだけおとなしく撮らせてくれた茶トラ。この一瞬後には逃げられてしまいました。

 

逃げたものの伸びをして焦らしてくれます。

 

真っ黒には完全に警戒されています。

 

緑の中から様子を伺っている猫を見つけました。

 

また三崎港市場へ戻ります。こちらもほぼ終わりかけの様子。

 

野菜などを売っている場所を覗いてみましょう。

 

三崎の山野草、その中にあった彼岸花。

 

野菜の中に見つけたバジル。バジルとの表示がありますがイタリア料理で使われるようなスイートバジルではなく、タイ料理で使われるガパオ(ホーリーバジル)なのがなかなかレア。

 

タイ柄の手ぬぐいも見つけることができました。

 

港らしい魚の柄が入っているガードレールを見つつ三崎のトリップは終わり。
また朝市を狙ってくることにしましょう。