桃園空港ではMRTは地下2階、バスは地上に到着します。その間の地下1階のフロアにはフードコートがあり、空港での最後の食事をすることが出来ます。
フードコートはぎゅっと詰まっており、いろんなものを食べることが出来ます。その分ちょっと座席部分が狭いようにも思えますがご愛嬌。
さまざまな形などの椅子とテーブルの形が揃っています。
普通に空港職員の人が座っているのも日本以外らしいところ。
乗る予定のMM860、どうやら遅延のよう。
結構大きくとっているバーガーキング。
あまりにも自体がハマっていて一瞬気づくのに時間がかかりました。
台湾の唐揚げ、鹹酥雞。
韓国料理
スープと、軽くいただきましょう。
肉団子スープが売りな海瑞貢丸、優しいスープにしましょうか。
台湾の肉団子である貢丸。しっかり練ってあり弾力がすごくて慣れてしまうとほろっと崩れる肉団子では満足できなくなってしまいます。
トレイのシートには空港内の説明が詳細に書いてあるのが荷物の整理や充電がしたいなどという時にわかりやすくてマルです。
空港でクレジットカードを使用すると、現地通貨か日本のクレジットカードであれば日本円で決済するか選択しますが、往々にして現地通貨で支払うほうが安く済むことが多いものです。
頂いたのは台湾でビーフンで有名な新竹で作られている新竹炒米粉(ビーフン)と貢丸湯。
味があるのに優しくて台湾だなと思える味付けです。ビーフン自体も美味しくて街中でもっと食べてみたいと思えるもの。魯肉飯を食べることが多い台湾でもっと色々と食べて見たいと思える一品です。
貢丸湯も優しい味でセロリがアクセントとしてコクを与えています。
いつもは台北の街中で食べてから空港へ入ることが多いものでしたが、桃園空港のフードコートも楽しいものです。
さて、買い物へ向かうとしましょう。
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