フェリーからまずバスで向かったのはPALM BEACH(パームビーチ)にほど近いWaiheke Island Resort
。
島の中程でビーチにも近い場所であるが決め手となって予約を早めシーズンに入る前にすることに。
ビーチの看板があるほど海がそばにある丘の上にあるホテルで海が好き、でも山も好きな人にとっては静かに海を眺めることも出来るのは非常に幸せなことです。
ホテルに入るとレセプションの前に目に入るのがレストランのバーカウンター。明るくてこちらでコーヒーを頂くのも気持ち良さそうだと思える場所でしたが、ブレイクタイムだったためかスタッフも休憩モード。残念ながらコーヒーを頂くことはできませんでした。
こんなスペースで他の旅行者と話をする機会があったら楽しそう。
ワイヘケ島はワインの産地ですがオリーブの産地でもあり、良質なオリーブオイルを作っている島でもあります。
こちらのWaiheke Island Resortはアパートメントタイプで一つ一つの部屋が一応離れているため、敷地内を移動します。ちょうど水タンクが埋まっている場所を通りましたが島だけあって水は貴重なものです。
4室や6室が一つの建物となったメゾネットタイプに近い部屋割ですがそれぞれが外からアクセスすることが出来るため別々と考えてよいと思います。
様々なタイプの建物があり、1棟貸切のヴィラタイプの部屋もあって人数が多くても楽しく過ごせそう。
テラスから見える海も木に隠れ気味ではありますがよく見えて気分が晴れ晴れとします。
キッチンもIHですが備えられており、鍋やグラス、皿もあるため簡単な料理をすることもできます。
ワイングラスがあるのがワイナリーを擁する島らしいところでもあります。
ベットもキングサイズで広々。タオルで飾られているのがリゾートらしい雰囲気があります。
タオルを花の形にして、真ん中を石鹸にするなんてにくい演出じゃないですか。こういったちょっとしたことが気持ちよい演出となります。
荷物を置ける台があるのは旅行者として非常に嬉しいところです。
シャワーブースタイプで結構コンパクトに収められているバスルーム。水が貴重な島だけあって「シャワーはスプラッシュ」と書いてあるのもらしいなと思えるところ。
バスルームのアメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディソープに加えてボディミルクがあるのが嬉しいポイント、結構ココナッツの香りがするタイプのものでした。
1晩の滞在のみでしたが、ゆっくりとなにもせずに何日か滞在するのも気持ち良さそうです。
ワイナリーを巡り、海で楽しむ滞在はいかがでしょう。
- 「ワイヘケ島へFullersのフェリー」バスのように使えるフェリー[ニュージーランド2018_Day4_(1)]
- 「ルーク・H・オザワ JETLINER ZERO GLORIOUS」神業の写真展を見に。