ワイヘケ島へ着いてまずはランチ。この前に「Waiheke Island Resort」に荷物をドロップしてからビールとピザなどのランチが頂ける「WILD on waiheke」へ伺うことに。
「WILD on waiheke」の最寄りのバス停は周辺に4軒のワイナリー、15分ほど歩くとさらに2軒のワイナリーが固まっている場所でもあります。そのため、ランチをこちらで初めてからワイナリーを巡るというのも一つの手かもしれません。もちろん朝から島を巡るのもよいかもしれませんが、試飲が出来るセラードアは11時12時から始まるワイナリーがほとんどのため、早めにランチをしてから巡るのがオススメ出来るところです。

 

一番初めに目に付くのは船の煙突。昔ワイヘケ島とデボンポートを結んでいたフェリーの煙突でゆかりのある船なのです。
スクリューなどを展示している光景は見ますが煙突を見ることはこれがおそらく初めて。きっと思い入れのあるものなのでしょう。

 

天空から降りし矢。なわけではなくなぜにこのオブジェなのかはわかりません。

 

やっぱりワイヘケ島にはオリーブの木が多く、いたるところにオリーブの木があります。

 

なんか面白いことやっているなと見て見るとクレー射撃。
しかし道路の方面を向いて射撃しているなとよくよく見て見るとレザー式のクレー射撃でどうやってあたり判定するんだろうと考えこんでしまいます。

 

こちらはアーチェリー。ブドウの木が左右にあるけれどいいのかなと心配してしまいます。

 

やっぱりブドウ畑にお似合いのバラが咲いています。

 

巨大なチェス盤もあります。なかなかルールが理解できずにそのままきていますが覚えて見るのも一つかなと。

 

オークランドに到着して貴重な晴れ間にオープンエアーでランチを頂きたいとも思い、開放的なテラスを選択します。

 

こちらではテーブル番号を示すものはブリュワリーらしくボトルへ番号が記載されています。

 

いろいろと試してみたいためテイスティングセットをいただきます。
まずはビールのテイスティングを。

 

3種類のテイスティングセットを2つですが、一部ジンジャービアのためビール以外も紛れこんでいますがこれは選択したもの。ジンジャービアが気に入り後ほど買って帰ることにしましょう。

 

ピザはマルゲリータ。松の実がかかっているのが新鮮です。ジェノベーゼソースには松の実が入るほどバジルにも相性が良い松の実ですがピザにも相性が良いようです。

 

海に近いこともありカモメがそばまでやってきます。結構凶悪で足元までなにかを奪いにきますがそれ以上に凶悪なのがスズメ。ワイングラスに止まろうとしてグラスを倒しそうに。。。。

 

なんでこうも外国ではわさびが好きなんでしょう。それも尋常じゃない量。

先ほどのジンジャービアを買った際、瓶内発酵しているため日本へ持って帰るにはおすすめしないよと。今日の夜に飲むよと答えると喜んでくれたのが印象的。

 

気持ちの良い天気の下のオリーブとぶどうの木。すがすがしい気分になれます。

 

次のワイナリーへ向かいましょう。