竹芝からのフェリーが発着する西側の八重根港、東側の底土港。車で15分ほどの距離ですが風によって使い分けています。使い分けというよりは風向きによる着岸の可否がかかるために使い分けというよりは代替としてもう片方の港が指定されるためどちらかの港に到着という悩ましいものがあります。

 

前日は雨が降っていましたが晴れた八丈島ではあったものの相変わらずの強風で海は大時化。

 

山の雲も晴れて見渡すことが出来ます。

 

海という場所を含んでも広く感じられるほんとに広く感じる空が、これから帰ることを思うと恨めしいほど。

 

東屋もかねてからの強風で座っているのも体力が奪われるほど。ここで朝日が上がってところを見てみたいものです。

 

岸壁も波に洗われてしまうほどでとても近寄ることが出来ません。

 

波が立つというより、底から泡立つような水の流れに恐ろしいほど。

 

海のそばですが思ったよりは地盤の高さがあり、6mもあります。
都内(八丈島も都内ですが)でもざらに2mや3mの場所があることに慣れていたため思ったより高い場所だと感じるものがあります。

 

晴れているのに「嘘だろ?」と思うほどの大波にギャップを感じます。

 

いくら強風で海が時化ていても真っ青な空の色はやっぱり気持ちいものです。

 

前日、雨っぽい中を自転車で走った道も気持ちよさそう。

 

八丈富士となぜか鬼ごろし。
さて、帰りの飛行機へ乗るために八丈島空港へ向かいましょうか。