COOPERS CREEKからほど近いリバーヘッド地区にあるビールを含むブリュワリー、なかなかの人気店で予約をして伺うことに。

生垣はホップで作られており、鞠花がある時期には見事でしょう。

なんか賑やかなグループがいるなと思ったらCOOPERS CREEKで出会ったバチェロレッテのグループ!
車と運転手を貸し切りでワイナリーとブリュワリーをめぐるというなんとも羨ましいツアーをしているようです。

シンプルな営業時間が好きです。無休とは書かないのがミソなのか文化なのか。
店内禁煙、バリアフリー、介助犬OK、余計な情報がなくシンプルに伝わるピクトグラム。

なんと生演奏の準備中です。
土曜日の昼に生演奏付きでビールと美味しい食事を楽しめるのは贅沢です。

テント付きでオープンエアで楽しめるのも気持ちのよいところです。

店内。というより醸造場の中に店があるといったほうが良いかもしれません。
タンクとタップを見ながらというのもビール好きとして嬉しいところです。

ビールの瓶も色気があります。番号がついていて忘れにくいのもありがたいところです。

今回は予約をして食事へ。
予約の札に時間も書いてあるのが良いところ。何時から来るのかがわかれば席も選びやすく感じます。

Hの文字にブリュワリーらしいホップの蔓が絡んでいるロゴがかっこいい。

メニューに生のコーナーがあるのが面白いところ。魚とピクルス、アボガドとあり季節によって魚が変わるのでしょうか。

ありがたいことにガス入りの水がサーブされます。この辺はブリュワリーならではでビアサーバがあれば炭酸水を作り出すことが出来るため投資もあまりなく出せるメリット

店内もかなり広く大人数でも入ることができます、黒を基調とした内装もシックで落ち着きます。

はっきりと記載されているのはそれはそれでアリかと。クレジットカードでの会計の場合には1回につき2%のサーチャージがかかると記載。

全ての飲み物。。。。ビールも含めて持ち帰ることが出来るのは嬉しいこと。グロウラーを使うのもよさそう。

ビールメニューは通常の分。

そしてシーズナル(限定)があります。

4種類のテイスティング。サイダーとビールをそれぞれいただきましたがどれも美味しくいただけます。
いただいたビールは#2,#3,Cider,Stuntman。

食事もいろいろ楽しいものがあります。タラヒキとナスの冷製にクスクスが乗ったもの、酸味がちょうどよくラガー系のビールにもよく合います。

ピザに葉っぱがいろいろ載っていてクレソンが良い味を出してきます。自宅でも今度ピザを焼いた時に真似をしてみましょう。

フィッシュアンドチップスも美味しそう。

カルパッチョにアボガドのディップを合わせる発想はありませんでしたがなかなか相性がよく是非とも真似したいところ。

どうしても電球に惹かれてしまうところがあります。光物でも貴金属ではなく。。。。

ガラスに彫られているホップの柄はやっぱりブリュワリーらしいところがあります。

帰りに美味しかった#5を買おうとしたところ単品では販売がされておらずにSTUNTMANをいただいて帰ることに。

同じリバーヘッド地区で作られているクラフトウイスキー。本当に小さなポットスチルで蒸留されています。すごく気になるウイスキーでしたが最近はあまりウイスキーを飲むことが少なくなったため保留することに。
まだまだ旅は続きます。
- 「COOPERS CREEK」フレンドリーなセラーマンとワインを選ぶ楽しみ。[ニュージーランド2018_Day2_(2)]
- 「Kumeu River」ニュージーランドワインを薦めるうえで。[ニュージーランド2018_Day2_(4)]



