札幌の大通からすぐの場所にある北海道庁の旧本庁舎。現在は重要文化財でもあり博物館となっており観光と花見ができる市民が散歩コースとしても使われている愛される庁舎で花見スポットとしても名高い場所です。
六花亭へ行こうとしてショートカットしようとして見つけた旧本庁舎、れんが造りでスレート屋根とドームがなんとなくどこかで見たような気もします。
札幌では雪も多く降るために一年中というわけには行きませんが4月から8月まで様々な花が咲く前庭はマップ付きで楽しむことが出来ます。
まだまだ桜の季節には花は多くはなく池の周りも少しさみしい印象です。
東京駅のようにも見えますがどちらかというと東京駅に入っている東京ステーションホテルのミニチュアのように感じます。
夜には旧本庁舎もライトで照らされてさぞかし綺麗なことでしょう。消費電力も熱も少ないLEDの投光器なのは最近の潮流でしょうか。しかし札幌のような雪が降る場所ではLEDでは温度が低いために雪は溶けるものでしょうか。高温とありますが流れでそうなっているようにも思えます。
れんがに刻印された名前。寄付や資金を提供したためでしょうか。ニュージーランドはオランダでは資金を提供した方の名前が入っているれんがをよく見ることがありました。
正面から見た旧本庁舎はガラリと印象が異なり、ライトアップされた時間にも見てみたかったものです。
観光客も多いですが、地元の人も多く感じます。
まだ少し早かったチューリップ。ベランダにも毎年植えるほど好きなチューリップもこれだけ広い面積で植えられていると圧巻です。
やっぱりみなさん、桜を見つつ歩いています。
桜を見つつぬけていきましょう。
次は六花亭へ。
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