すすきの。そこは飲み屋が連なる札幌一の繁華街。そんなど真ん中にある温泉付きのホテルである「ドーミーイン すすきの」昼と夜で景色が変わるエリアの面白い場所に泊まることができました。
昼に宿に到着するとなにか富良野の北の国からを思わせる木を基調とした入り口で北海道に来たという「なにか」を感じます。
部屋の中も狭いながらもあまり狭く感じない作りで木材の暖かさを感じることが出来ます。
すごいところが天井も木材で内装されていること。意外と手を抜くことが多い天井部分が木材の温もりを感じることができるのはすごくポイントが高いところです。
インバウントも意識してのことなのか、最近の新し目のホテルや外国人が泊まることが多いホテルではペットボトルのミネラルウォーターが備えられていることが多く、ドーミーイン すすきのでももれなく備えられています。
また、ムスリムが飲食することができる「ハラール」。これは調理したものなどが審査され、ムスリムが飲食して良いものと区別されていますがこのハラール認証を受けたミネラルウォーターであり、認証マークとキャップシールがされているのがわかります。
こんなちょっとした心配りもインバウンドにとっては嬉しいところ。
ポットやグラスなどの温かいものを飲むのにも困らないのにはどこも困らないところ。
ついつい撮ってしまいましたが継ぎ目がない洗面台もあまり多くはありませんがちょっとだけ嬉しくなるもの。
ダブルで部屋を撮りましたがまくらが一つ一つ色が違うのも遊び心があって面白いところです。
今回は夜鳴きそばの時間にはホテルに帰ってくることはありませんでしたが、ホテルで夜にちょっと食べることができるのは面白いサービスだなと感じるところです。飲んで帰ってくる人にも、一仕事終えてお腹減った人にもちょうどよく、以前別のドーミーインでいただいた時にも5割から7割程度の軽いもので夜に頂くにはちょうど良いサイズだったりします。
最近多くなってきたマルチタイプの充電器はやっぱりありがたいところです。まだFOMAのいわゆるガラケーを持っている身にとっては特に嬉しいところ。
残念ながら温泉内の写真を撮ることは出来ませんでしたが内湯と露天風呂があり、空を眺めることができる露天風呂というのはすごく気持ちが落ち着くものです。
今回は朝ごはん付きにはしませんでしたが、ドーミーイン系列のホテルでは朝ごはんの評判もなかなか良く、温泉ばかりではない魅力があります。
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