エアラインラウンジでもあるANAラウンジ。大概の大きな空港では設置されていますが国際空港としての役割のほうが大きい関西空港では扱いは小さいもののもれなく設置されています。

 

関西空港の国内線の保安検査場は規模自体も小さく、人も少ないものの、プレミアムメンバーの優先レーンが設置されています。混んでいる時には列をパスできるのはストレスが少なくて嬉しいところです。

 

優先レーンの保安検査場を抜けるとすぐにあるANAラウンジの看板を目印に進んでいきましょう。

 

ラウンジ内はANAラウンジらしいホワイトとグレーを基調とした内装で電源があるところも嬉しいものです。

 

もちろん青汁も備えられていますが、ANAの専用ローストコーヒー豆を使ったコーヒーも頂くことができます。

 

国内線では珍しく芋焼酎とブランデーのハードリカーもあります。

 

このシンプルな形のコーヒーカップ、販売をしてほしいと思えるほど使いやすい形です。

 

スイスのメーカーであるEGRO。日本の取り扱いは神戸に本社があるラッキーコーヒーマシン。関西にゆかりがあるところも面白いところ。
画面に見えるメニューが多いように見えますが実は英語表記と日本語表記が並んでいるため。併記してボタンを大きくしてほしいものです。

 

この下が丸いカップはラテアートにも良さそう。

 

さて、間も無く搭乗の時間です。
こじんまりとした関西空港のANAラウンジを後にして機上の人となりましょうか。