ANA便の運賃が高止まりしていたため青組でSFC修行をしていたものの、なんとなく浮気をしてみたくなった今回、羽田から伊丹までは日本航空で移動します。しばらくは羽田空港の第二ターミナルばかり使用していましたがほんとに久しぶりに羽田空港第一ターミナルの制限エリアへ踏み込みます。
ターミナルの作りが異なることもありますが、今までの羽田空港の印象とも違っていて面白いもの。
羽田空港の3つあるターミナル(国際線・国内線第一、第二)の中で一番古い国内線第一ターミナルは今では少なくなった飛行機への出発客と到着客が混じる仕組み、その仕組みもあってパワーラウンジは到着時でも使用することが出来ます。
残念ながら日本航空の上級会員ではないため優先搭乗はすることが出来ません。
搭乗まで少しパワーラウンジでゆっくりとすることにしましょうか。
一応新しく作り直したJMBカード、見た目がすっかり新しくなりました。
搭乗が始まり、機内へと向かいます。
機内でWi-Fiが使えるのもありがたいものです。
いつもは第二ターミナルから搭乗するため、奥には海が見えますが、今回は国際線ターミナルが向かいに見えています。
いつも満席で取れたことがないクラスJも一度乗ってみたいものです。
普通席も横幅が広いように見えるのは気のせいでしょうか。
革張りでほどほどに厚みがあって座り心地が良いシートです。
肘掛の上に付けられた機内放送と乗務員呼び出しボタンも肘を置いても押されないように工夫されています。
カーボン柄で縁取られているのもちょっとしたアクセントとなっています。
見慣れたB-787のような機内のオーバーヘッドビンですが、機材はB-767です。
飛行時間は40分と短くタダでさえサービス時間が短い中、梅雨前線により気流が悪く揺れが強くなってきたために機長からのアナウンスでキャビンクルーへ座る指示が。
そのため48/50でサービス終了の合図と2列残してしまい恨み節が上がったとか上がらなかったとか。
座席の厚みは横から見るとそこまでありませんが、形状が非常に良くピーチ・アビエーションなどに使われているものと比較しても疲れにくいものでもっと増えて欲しいものです。
機会があればまた日本航空も乗りたいものです。
搭乗面のリニューアルが完了した伊丹空港もシンプルで好印象。
JGCも少し欲しくなった日本航空への搭乗となりました。
- 「高鉄台中から中心街へ」バスに乗って台鉄台中へ。[2018台湾台中]
- 「探索私旅(Explore Hotel)」夜市にも近く落ち着いたホテル[2018台湾台中]