MRT忠孝新生站を降りた表通りから一歩裏へ入るとそこは飲食店や携帯小物などの店がひしめく通りがあります。さながら昭和の時代の秋葉原を彷彿とさせる電子機器などがあるかたわら、美味しそうなお店がたくさんある通りは華山1914からすぐの場所です。

 

そんなおいしそうな店舗の中で一際人の流れが多く、色気があったのがこちらの「喬喜蛋炒飯專賣店」

キッチンにも4名いて4名ともすごい動きで目を見張るほどの速さで出来上がっていきます。

 

焼飯と店名に入っているならやっぱり焼飯を食べたいなと選び始めるものの、メニューの多さになかなか決めることができません。

 

追加で貼られているメニューに目を留め、鮭の炒飯にすることにしましょう。

 

キャベツと鮭、頼んだらあっという間に炒められて出てくるところがびっくりです。

生の鮭を使っていますが全く生臭くなく火も入れすぎずにちょうどよく、良くこんな短時間で出来るもんだなと感心しきり。

 

間口は狭いですが炒飯を食べたくなった時にさらっと食べることができるお店です。

 

ごちそうさま。