中崙にある大形スーパー、とある店主が系列店で仕入れていたため良さそうとで伺うことに。


店内へ向かうエスカレータはカルフールなどでもよくあるカートもそのまま乗れるタイプ、もちろんそのカートも大形です。

日本では冬といえば鍋。しかし台湾では冬と問わずに夏でも鍋を食べると言われますがやはり台湾でも寒い冬のほうが鍋の食品を売りやすいのでしょう。

店内への入り口は思いの外明るく、台湾らしいタイルの床で不思議な感覚です。

店内へ入るとまず目に入るのは家電売り場とプロモーション売り場。大形テレビが壁一面にあるのはスーパーには見えません。

最近日本でも流行りだしてきた大同電鍋、オレンジやグリーンがありますが好みはオレンジ。

昔からある鉄やアルミ製はどうしても錆びやすいため錆びにくいステンレス製が台湾では好まれるようです。

電鍋は大同ばかりが取りざたされますが、作っているメーカーは大同ばかりではありません。

先が見えないほどの広い店内。

店内自体が広く、棚自体も広いせいかかなり多くの商品が陳列されているにかかわらず雑多な印象がありません。

ドンキホーテなどにありそうなスーツケースとヘルメットの並び。現地調達してもいいかもしれません。

プリンなどに使えそうなアルミカップ

金蘭醤油も日本では黄色ラベルしか見ることはありませんが、寝かせた陳年の茶色、薄口の緑も初めてみました。

沙茶醤のメーカーがだしているカレーペースト、カレーが出来るのか、はたまた・・・次回は試して見ることにしましょう。

缶詰の売り場も1個単位というより3個パック単位で売られているのがちょっと新鮮です。

レッドブルを始め、あやしいエナジードリンクも結構な数あります。

ドリンク類の通路がまた見事で左右の棚がドリンク類で埋め尽くされています。

惣菜関連もありますが、鶏排がやっぱりみんな大好きそう。

野菜売り場も綺麗で台湾とは思えない色合いです、どちらかというとヨーロッパにありそうな色合い。

葉物も青々としています。

自然な形のナス、さっとにんにくで炒めたら美味しそう。

乳製品が高めな台湾であってもやはり日本よりはバターが安いようです、500gで700円程度。ついでに買ってきてもよさそうです。

地下が大潤發、2階が飲食店がいくつかはいっていますが下高井戸にも支店がある三商巧福をここでも見つけました。

街中にこんな大形の店舗があるのもすごく、気やすく来ることが出来るのがありがたいところです。

さて、またUBikeで移動するとしましょう。
旅はまだまだ続きます。



