午前中の明るい時にも西門を歩いて見ようということになり、朝の光を気持ちよく感じながら「台湾の原宿」へ。
いきなりの洗礼は萌えキャラに迎えられることに。
台湾では「町」という言葉は基本的にないのだけれど、日本が統治していた時代があった歴史があり、建築物や地名に日本語が残っていることが多々あります。
「西門町」もその一つ。
通りの左右で一対の絵、いや、守護神に守られているのです。
順風耳と千里眼。
こちらでも紹介した「西門 朝食と天后宮」にも居た順風耳と千里眼がかわいく変化して守っています。
なにやらいろいろ見ていくと日本で馴染みのある日本の企業ばかりではありませんか。
もう一度書きますが、ここは台湾。
でも、日本で海外のブランドが人気となるように、台湾から見て海外である日本のブランドが人気になってもおかしくなく、日本人としても嬉しくはあります。
※海外に行ったという気分にはなりませんが。
こちらも「サイゼリヤ」中国語圏の当て字にはいつも驚かされますが。。。。
この焼きまんじゅうがなかなか美味しかったのなんのって。
色々と買い食いが出来るようにポーションが小さいのもあるのが嬉しいところ。
- 「西門 朝食と天后宮」編[台湾への道 2016_Day3_(1)]
- 台湾「PAPER ST.」丁寧に選り分けたコーヒー豆から淹れる一杯を