排骨を食べたあとはお腹もいっぱいになり、食べ物の屋台を冷やかしながら帰り道を辿ります。
帰り道といっても饒河街観光夜市は真ん中の島を挟んで道が2本になるので行きとは別の道を辿ります。

まず見つけたのが寿司屋。
寿司っぽい冷ケースですが、ネタがみたことのないものばかり?
アスパラガスやラディッシュを寿司ネタにするのは思いもよりません。

人形焼きと思われるものですが、アンパンマン、キティは定番でしょう
ただ、こち亀の両さんがいるのはちょっとびっくり。

いわゆる、おでん。です。
奥にちくわぶの中にすり身が入ったようなタネがありますが、本当にちくわぶなんでしょうか。。。

台湾では結構鴨肉が多く見られた印象があります。

鮮やかな紫色が印象的なジュースです、ちゃんとした飲み物ですが実験道具にしか見えません。。。翼を授けてもらえるかもしれませんが。

水まんじゅうっぽいデザート。
なかなか面白そうでしたが、買わずにいました。

エッグタルトとうふプリン。
ちょっっと日本でも見たようなビジュアルです。

スイカを贅沢にミキサーでジュースにし、タネを漉しているところ。
バリ島で頂いたスイカジュースを思い出しました。

焼きながら油を足しているたこ焼きはさながら銀タコみたい。

道を外れた場所にすごい色気を感じた店舗がこちら。
チャーハンがすごく良い香りをしていてお腹を交換できることなら食べたい物でした。

店舗なのに道端側に厨房があります。
実際は奥が本当の店舗なのかもしれませんが、香りと目に訴えかけるお店でした。

松山站そばのラーメン屋「火縄銃」名前はかっこいいのに。

なぜかのれんがラブリー。
そして店舗内には竹に二羽飛び雀の家紋が飾ってあります。
さて、たくさん見て回った饒河街観光夜市編は終わりです。
でもまだまだ旅は続きますよ。



