生鮮品はなかなか日本へ持って帰ることが難しいものが多いものの、加工食品類についてはほとんどのものが持って帰ることが可能です。
現地で買ったものが美味しいともっと買ってくればよかったと悔しい思いはするものの、次回への楽しみともなる楽しい買い物です。

 

よく買って帰るものの一つとしてシリアル類。
トーストしたミューズリーは初めて目にします。
こちらは少しフルーツなどが多めに豪華になっています。

 

通常タイプですが少し大袋でシンプルなタイプのミューズリー。少し安めなのが嬉しいところ。

 

さらに豪華なクラフトメイドと書いてあるだけに少量生産なのでしょう。
通常タイプミューズリーの倍程度の値段がしますが美味しそう。今回はこちらを購入しましょう。
日本でもグラノーラ専門店ではこの3倍から4倍程度はする値段、ごろごろっとナッツなどが入っており一口で美味しいと感じられるグラノーラでした。

 

一つ買ってみればよかったヨーグルトベース。

 

Mononやダヴィンチのシロップは日本でもよく見ます。コーヒーに入れて飲むフレーバーシロップ。
バニラ、キャラメル。チャイもあります。

 

気になるのがJED’S COFFEEのコーヒーバッグ。
日本でもwataruが提案し始めていますがテトラバッグの紅茶と同じ要領でカップにコーヒーバッグを入れてお湯を注ぐことでコーヒーを出すもの。漬け込むことで豆の成分を抽出するコーヒープレスと同じ要領です。
器具が必要ないことから出先や職場でも飲みやすいタイプです。

 

手軽で共通なのはNespressoやドルチェなどのポッド式のコーヒー。スタンダードながら使いやすいラインナップ。

 

コーヒー豆の挽き具合もフィルター(ドリップ)とプランジャー(コーヒープレス)との2種類があり、プランジャーの所有の割合が高いことが窺わされます。

 

スーパーマーケットでこれだけの種類が売られているのも驚きです。

 

ジャムも忘れてはいけません。重いのが難点ですが土地らしいジャムを買ってくるのも楽しみの一つです。
アプリコットジャムの種類が多いように思えます。

 

茶葉もフレーバーの種類が非常に多く、なかなか選びきれないものがあります。

 

好きな食べ物の一つにホットケーキがあり、こちらも重いものの買ってしまうものの一つ。

 

食用油の棚はオリーブオイルと米油がほとんど。
さらっとした油が好まれるのでしょうか。

 

スパイス類の種類が見事。
各メーカーのラインナップがほとんど揃っているのではなかろうかという品揃え。
大きな単位で6メーカー。小さい単位ならもっともっとありそうな種類。ホールからパウダーまで揃っています。

 

ステーキ用やBBQ用のスパイスも味付きであり、肉用にいくつかチョイスすることに。

 

Uncle Ben’s(ベンおじさん)シリーズの混ぜご飯?の元、乾燥米とスープが入っており炊くようです。
ホント、おじさんとかおばさんってつけたブランドが結構あります。

 

グレービーソース、こんなにあっても・・・・。かなり使うのでしょう、こちらでは。

 

いくつか買い置きしておくと便利そうなホワイトソースやチーズソース。

 

メーカーが変わってチーズソースとオランデーズソース。エッグベネディクトに使いたいソースです。

 

 

パスタのソースもサワークリームやクワトロフォルマッジなども揃っています。

スペアリブ用のソースではなく、チキン用のソースというのも使ってみたいソースです。

 

カレーソース、具を炒めたりした後にソースを加えて仕上げるタイプで家族で食べるには結構使えそう。

 

アジア圏ではありませんが、ヌードル類の種類も豊富でキウイのフードにかける貪欲さを見たような気もします。

 

良く見る韓国の農心のヌードルも。

 

こちらは日本食品の棚。味噌や醤油、海苔、マヨネーズがあります。
ニュージーランドのマヨネーズは結構甘いようで日本のマヨネーズを好んで使う方も多いようです。
なんと、寿司スターターキットなるものもあり米、寿司のもと、海苔、巻きすがセットになっています。

 

常温のそばが。需要はある。。。のでしょう。

 

どう見ても倉庫。

 

クリスプも大袋のように見えますが小分けにされた袋が6パック程度入っています。
子供のランチに持っていく需要もあり、小袋が丁度良いようです。

 

パンも99centと、かなり安いのが驚きです。

 

買い物はまだ終わりません。