海外旅行に行く際にどのクレジットカードを持って行くか迷われると思います。
あまり持って行っても仕方ないし、使えないクレジットカードだと支払いもできないし、普段持って行っているクレジットカードを紹介します。
国によって使えないブランドもある点も注意が必要です。
ANA VISAカード
家族で旅行する際にまず持って行くのは三井住友VISAカードが発行する「ANA VISAカード」国際ブランドはVISA、そして支払い口座が家族口座として設定しているため家族で使用する(食事等)はこちらで支払いを行います。
また、VISAとMASTERは世界で一番使用率が高く使えなかった場所はありません(使用最低金額による使用不可は除く)
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
メリットが多い「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(通称:MUFGプラチナ)
」プライオリティパスとAMEXらしい空港までの荷物配送サービス(行き帰り共)が非常に便利に使うことができます。
もちろん海外渡航時の保険も充実しており安心も一緒についてきます。
また、海外でもコンシェルジュサービスが使うことができ、トールフリー(無料通話)でもかけることが出来るメリットもあります。
ANA To Me CARD PASMO JCB
主に台湾に行く際に持っていく「ANA To Me CARD PASMO JCB(通称:ANAソラチカ)。定期券機能をつけているため持って行くことがほとんどですが定期券範囲外であればリスクヘッジとして置いていく場合もあります。
台湾ではVISAとJCBが多く、JCBであれば最低使用金額がないお店もあるほどで使い易いと感じるクレジットカードです。
MICARD GOLD American Express Card
ダークホースとして「MICARD GOLD American Express Card
」AMEXの空港から自宅までの荷物配送サービス(帰りのみ)が使えること、そして羽田空港国際線ターミナルのTIATlラウンジが使えることのメリットは非常に大きく、プライオリティパスが使うことができない羽田空港国際線においては他のクレジットカードはないメリットです。
羽田空港発のLCCを使う場合でもTIATラウンジを使えるという点も便利。
TIATラウンジが使える他のカードはTS CUBIC、Porsche Card、三越伊勢丹グループ MICARD、
LUXURY CARD、マンチェスターユナイテッドカードGOLD、
ボルシア・ドルトムントカードGOLDとあまり多くありません。
また、スカイチーム等のエアラインラウンジとしても機能しておりカードラウンジにはないアルコール類、食事等もあるのが持て余した時間にありがたいところです。
海外でクレジットカードが使用できる国際ブランド
現状訪問した国で使用した感覚は以下の通り。訪問時に所持していな方ブランドについては「-」で記載
VISA | MASTER | AMEX | Diners | JCB | |
オランダ | ◯ | ◯ | △ | △ | – |
ベルギー | ◯ | ◯ | △ | △ | – |
ロシア | ◯ | ◯ | ◯ | – | – |
インドネシア | ◯ | ◯ | – | △ | – |
ニュージーランド | ◯ | ◯ | △ | – | △ |
台湾 | ◯ | ◯ | △ | – | ◯ |
シンガポール | ◯ | ◯ | △ | – | △ |
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