朝3時に起きて羽田空港へ到着するまで朝食は食べずにまずはチェックイン。少し時間に余裕があるためターミナルで朝食をいただきます。ただし台湾での朝食が楽しみであるため軽めの朝食。というより虫抑えの意味合いが強く飲食店に入って食べるほどではありません。
そんな時に使えるのがラウンジで軽食と電源と楽な椅子。
LCCであるピーチ・アビエーションではアライアンスにも加入しておらず、エアラインラウンジも持っていないため、カードラウンジもしくはプライオリティパスのラウンジを利用することになります。
羽田空港の国際線ターミナルにはプライオリティパスが利用できるラウンジはなく、エアラインラウンジであるTIAT LOUNGEもしくはカードラウンジであるSKY LOUNGEを利用することになります。
TIAT LOUNGEでは一部のクレジットカードであるTSカード、MIカード、LUXURY CARDでも利用することが出来るため使わない手はありません。
ラウンジ内はほどほどに広く、窓から飛行機を眺めながらゆっくりと過ごすことが出来ます。飛行機好きならなかなかうれしいシチュエーション。
深夜早朝便でゆっくり過ごす場所があるというのは大きなメリット。国外のトランジットで居場所がなく4時間過ごした経験があるだけに場所があるのはポイントです。
国際線ターミナルの向かいは国内線第一ターミナル。管制塔が見えます。
軽食も取ることができ、ごはんやおにぎり、パンなどから選ぶことが出来ます。
朝食らしく卵焼きや治部煮があるのも。夜は変わるのでしょうか。
アルコール類ももちろん焼酎やウイスキー、ジン、ウォッカと揃えられています。
なんとなく気分はビール。アサヒのスーパードライです。
各メーカーが揃えられている大きなラウンジもありますが、ラウンジによってビールの銘柄が異なり、見て歩くのも一つの楽しみ。
茶碗が見当たらず、スープボウルにご飯を盛ってしまいましたがちょっとだけでいいんです。台湾の美味しいご飯を食べるために。
クロワッサンとの相性はミルクティーやカフェオレとも良いですが、意外とビールとも合うんです。
さて、そろそろ搭乗口へ向かいましょう。