永康街から少し外れ、落ち着いたエリアになるところにこじんまりとしたフルーツショップ。比較するまでもなく本当に小さなフルーツショップですがちょっと歩いて汗が噴き出した頃に見つけることが出来る店舗の場所はちょっとずるいと思うくらい。そのくらい台湾の気温は半端じゃなく暑く、フルーツジュースや甘いお茶がよく飲まれているかが実感として感じることが出来ます。
こうやって見ると粒が揃っており、なにか千疋屋の棚を見ているようにも思えてきます。
「金華水果食品行」さんでは店頭に並んでいるフルーツをジュースでも、そのまま切ってもらって食べることも出来ます。
ジュースもフルーツ、フルーツとミルク、野菜とあるのが面白いところ。牛蒡の文字が見えますがどんな味になるのでしょう。
フルーツはもちろんですが、下段にある野菜に目が惹かれます。にんじん、ごぼう、セロリとのラインナップ。ごぼうは試してみたいような怖いような。
スープなどに入っているのは好きですがジュースとなると二の足を踏んでしまいます。
鳳梨汁(パイナップルジュース)を頂いて帰りましょう。
ごちそうさま。