冬の関東は5度ほど。そして台湾は25度ほど。かなりの温度差があり、日本で必要なコートも台湾では邪魔者以外のなにものでありません。
そんな時には空港のJAL ABCのコート預かりサービスを利用します。
成田、関空、中部では4日までであれば1着あたり1030円。羽田では1日ごとに1着200円で預けることができます。
JALは50マイル、もしくはDELTAは30マイルも貯まりますが、今回はアメックスの付帯でコートを預けてしまいます。
コートなどの衣類はLCCでも重量計算には含まれないため、まずは時間との勝負であるチェックインを先に済ませます。5:50分初のMM859、チェックインの締め切りが50分のために5:00までにチェックインする必要があり、リムジンバスで到着したのは4:30です。
SQもいいなと思いながら向かうのはピーチ・アビエーションのチェックインカウンター。幸いに並びもなくすぐにチェックインすることができました。最近はチェックイン前に航空券とパスポートが紐付けられているため、事前に送られたQRコードの提示もなくパスポートを提示するのみで搭乗券が発行されるのはラクラクで嬉しいものです。
搭乗券を受け取り、コートを預けてしまいます。嬉しいのはコートと一緒に手袋やマフラーも一緒に預けてしまえること。
もし、事前に荷物を空港へ送っていればチェックイン前に荷物を受け取る必要があります。
手荷物検査や出国審査も深夜早朝は稼働レーンが少ないために、意外や進みが遅く余裕は見たほうが良いと思われます。それでも15分もかからないくらい。
そしていつものTIATラウンジにて軽い朝ごはんを頂きます。一食も必要なく、虫抑え程度でいい時に軽く頂くことができるのは大きいメリットです。やっぱり現地での朝ごはんを大事にしたいのです。
座席指定をしませんでしたが、アサインされたのは窓側の14A。今の所ピーチ ・アビエーションのフライトで真ん中席(B、E)がアサインされたことはありません。
八丈島へも連れて行ったタグと。
そして食べ台湾のキーホルダーを付けて台湾へ向かうことにしましょう。