成田から到着し、チャンギ空港にて世を明かします。
3つのターミナル、さらにもう1つのターミナルを建設中であるチャンギ空港はかなり大きな空港でアジア有数のハブ空港の一つです。
どんな空港なのだろうとワクワクしながら空港へ到着しましたが、本当にここが空港のターミナル内であるのかわからなくなるくらい、一つの街に思えるほどの大きな規模。全てのターミナルをめぐることはかないませんでしたが、それでもなかなか周り切ることができません。
ANAが使用するターミナル2、ちょっとした広さがあり、通路自体もかなり広いものがあります、結構飽きずに回ることができて衝撃的。
天井が高くはないのが玉に瑕に思えるところですが間隔が広いため窮屈感は感じません。
免税店としてある化粧品関連もなにか広々と感じられます。
空港内ではなく、市街地で食べたヤクンカヤトースト。カヤの美味しさに目覚めてしまうトーストで空港内で食べることができるのがシンガポールを感じることができる機会です。
元気が出ている業界であるドローン。そのなかでもdjiのドローンもメジャーどころの一つ。空港で買うというのはどんなものでしょうか。
シンガポールチキンライスやコピ(コーヒー)のお土産も持ち運びしやすい形でお土産にも良さそうです。
ラウンジ関連とトランジットホテルは1つ上のフロア、目の前に見えるベンチシートは手すりがあり、横になることはできないようです。
目の前にジムが見えてきました。Ambassador Transit Loungeにはジムがあり、トランジットの合間に体を動かすことが出来ます。
ここはシンガポールなのかどこなのかわからなくなる池。
中には錦鯉が泳いでいます。
ANAでは6:00から23:59まで6番窓口にて、アーリーチェックインをすることができ、早朝便に乗る場合でも早めにターミナルに入ることが出来ます。
中にはOMEGAの壁掛け時計が。
チャンギ空港では、搭乗口ごとに保安検査があります、注意する必要があるのはペットボトルを機内に持って入ることが出来ないのが厳しいところ。
空きのペットボトル等で保安検査を通過し、搭乗口にある給水機で水を補充するのが一つの手ではあります。
他の空港とは勝手が違いますが、やりようはあるもの。
空港の中も楽しんでみるのも手です。
旅はまだまだ続きます。