ワイヘケ島でバスをメインに少し回りましたが、やっぱり自分の足でそれぞれの土地の景色を見てみたいもの。ガイドブックなどに出ている景色もキレイかもしれませんが、自分の目で自分が見つけた景色であればなおさらキレイに見えるもの。
いくつか見えた自然の景色をまとめました。
なんでもない地元の人が使うバス停がある場所でしたがここに住む住人が羨ましく感じた一場面。
少しきつめのカーブの途中にある住宅にあった看板ですがアヒルの巣があるようです。見つけることはできませんでしたが動物を大事にする住人の優しさを感じることができます。
なんでもないけれどなにか惹かれる景色があるのもまた事実、そこは自分の足で歩いて自分の目で見ないと判らないものです。
小動物や鳥など、どんなものが棲んでいるんだろうと思わせる場所で聞きなれない鳥の鳴き声を聞くことができました。
装備と時間さえあればレンジャーにアテンドをお願いして踏み込んでみたいと思わせるうっそうとした森と湿地。
普段から森などは好きな人間にとっても好きだけにとどまらない神聖さを感じる森でなにかを感じるものがあります。
どこまで行くことができるかはわかりませんが、湿地帯にも遊歩道があるようです。
雨模様になりつつあり、断念してしまいましたが後ろ髪を引かれながらも先へ進みます。
旅はまだまだ続きます。