LCCであるピーチアビエーション。羽田に就航するLCCは深夜早朝の発着が多く、ピーチアビエーションもその一つ。ソウル便は深夜に出発しますが、最終電車で羽田へ到着するとちょうどよい時間帯です。
早朝の空港ターミナル内とはまた異なり、まだまだ人の動きが感じられる時間です。
羽田へ到着するとチェックインが始まっているというのも非常に便利な時間。
座席指定はしませんでしたが、今回は後方通路側。意外とBやEの真ん中席はアサインされないのがありがたいところ。
今回も搭乗前に軽く腹ごしらえも。とはいえ寝るために虫抑え程度に。
やっぱり早朝と異なり、制限エリア内にも色があります。
韓国ウォンは羽田空港内のほうがレートがよかったのでSBJ銀行で少し両替していきます。
そして始まった搭乗。台北便とは同じピーチでもまた雰囲気が異なります。
エスカレーターでボーディングブリッジまで降りるのは傾斜が少なく、歩くのが楽で嬉しいものです。
羽田空港の国際線はボーディングブリッジからコックピットが覗くことが出来、出発時のチェックに余念がないパイロットを一瞬ながら見ることが出来ます。
ソウルまではこの飛行機が運んでくれます、
機内も思ったほどは混雑しておらず、荷物の量も思ったほど多くありません。
機内食の販売もありますが、2時間ほどのフライトでは必要もなく眺めるだけにとどめることにしましょう。
うとうとしてたこともあり、ほんとにあっという間に着いた仁川空港。夜ということもあり周りを取り囲む車を見て韓国に来たんだという実感が湧くほど違いがありません。
完全に深夜帯のターミナル内は真っ暗といっていいほどのがらんとして明かりも少ない状態です。
到着ゲートからはシャトルに乗って移動です。もちろん同じ便で到着した人々ですが、これだけの人が乗っていたんだと感じさせられます。
シャトルは5分おきに行き来していますが、記載があるのは日本語と中国語のみ。
韓国語は別にあるのか、はたまた。。。。