東京にもクリームパンとして進出しつつある八天堂。工場直営のカフェがあり、工場見学やパンづくり体験が行われています。
見られる、作れる、食べられるというコンセプトで店内も楽しい作りになっています。
広島空港から歩いて10分ほど。駐車場を抜けるような形になります。
県営と国営の駐車場が違うだなんて意識しないとわかりません。
駐車場の出口から見えるのが八天堂 臨空工場。
工場ってなんだかわくわくする響き。
自転車用のラックが備えられているのが自転車乗りとして嬉しいところです。
広島空港は山の上にあり、一山登ってくるのに気持ち良さそう。
ポップな入り口、一体どうしたんだ?と思うような誕生日を思わせるようなペイントです。
子供も楽しめるようなメニュー構成、パンづくりも子供も対象としているため親子でも楽しめる場づくりをしているのを感じられます。
シェイカーがどんな作りになっているのかが気になります。
おしぼりも絵柄が入っており、どこからどこまでポップな仕様。
店内が混雑しており、たまたま広いテーブルに案内されましたがカーテンを引くことができる特別仕様。予約して何人かでランチなどをしても良さそう。
スイーツを頼んだものの、メニューに関わらず誰でも焼きたてのパンを食べることができ、スタッフが店内をサーブして回ります。
焼きたてで一切れづつ頂けるので少し頂きましょう。
これが後に響いてお好み焼きを食べることが出来なかったとは口が裂けても言えません。
寿屋のコーヒーとセットに。
デニッシュのハニートーストを。想定外の大きさにびっくり。
春限定のイチゴづくし、フレッシュなイチゴとイチゴソース、さっくりとしたデニッシュとハチミツの甘みで非常に満足です。多かったけど。
店内の奥には体験工房があり、オーブンも見えます。時間に余裕があればそれも良かったように思えます。
体験もクリームパンとパンのみのふた通り。所用時間も異なり、時間で決めてもよさそう。
もちろんパンの直売所もあります。始めに見つけたのがルピシア製のオリジナル八天堂ブレンド。クリームパンに合わせたブレンドです。
快進撃を続けている広島と言ったらカープのクリームパンセット。カープの焼印が入っているのです。ファンなら是非。
ハニートーストに使われていたデニッシュではありませんが、とろけるパンというのが気になるところ。多くのパンはトースターやオーブンで焼くことを推奨しますが、とろける食感を生かすため電子レンジを推奨しているとろける食パン。このパンをお土産にしましょう。
本店巡礼も楽しみの一つ。
八天堂だから「8」のオブジェで幸せになれるようです。
記念撮影している人はいませんでしたが。。。
カフェでゆっくりしました。広島空港へ戻りましょう。