景美站からすぐ見える場所になにやら活気がありそうな通りを見ることが出来ます。そこは景美夜市へ続く景美街。街の人が行き来する通りは台北中心街の雰囲気とはまた異なり少しだけ緩やかに進んでいるように見えます。
道にテントが覆いかぶさっているように見えますがそれがアーケードに近いようにも見えるのが不思議なところ。
果物や衣料品が入り乱れて陳列されている、日本では随分昔に失われた昔ながらの景色。
割と年齢層が高めな客層であるように見える景美街。陳列されているものも年齢層が高めなように思えます。
色とりどりの果物もちょっと異なるようにも見えます。いろいろ買って食べてみたいところですが、なかなかサイズも大きく食べきることができません。
ふと見つけたカエルの脚。専門で売っている店もあるものです。なかなか食べる勇気は出ませんが鶏肉に近い味のようです。
通りの横に見つけた景美集應廟。街の人に愛されているよう。力ではなく、なにか「活気」のようなものを感じるところはなぜでしょう。
ツヤツヤして美味しそうなレンブ。日本へ持ち込むことはできませんがあっさりした食感のよう。次は食べてみたいと思える果物の一つです。
少しひらけた場所に。マッサージが30分200元なら今度受けてみましょうか。
虱目魚丸(サバヒーのつみれ)を売っているのを見つけました。台湾南部でよく獲れるサバヒー。つみれにしても美味しく買って帰りたい思いをぐっと堪えます。
魚を見てあるくのもちょっと面白いところです。沖縄のような色とりどりの魚はあまり見ません。
こんなオープンな場所にある製麺所。粉が舞ってきそうですが大丈夫でしょうか。暑い所を歩くのでなければ買ってみたいところです。
ローカルの雰囲気を感じることが出来る市場巡り。
忙しいいつもから離れてゆっくりと巡るのもまたリフレッシュとなるものです。
旅はまだまだ続きます。