帰国も迫り、深夜の買い出しへと「wellcome 頂好」へと参ります。
西門の頂好は24時間営業しており、値段とポーションも手頃なものが手に入ります。宿でちょっと飲むのにもビールなど豊富に揃っているのでほぼ毎日、頂好で買い物して戻っていました。
冷蔵庫を見て結構驚くのが、日本のビールの多いこと。しかも季節のビールも揃っており、いくら隣の国とは言っても二度見してしまう状況です。
また、日本の店舗での冷蔵庫は350mlの缶のほうが占める割合が多いのですが、台湾では500mlの缶の占める割合が多く感じます。
日本では見ないバドワイザーやハイネケンの500ml缶もありました。
愛すべきオリオンの夏いちばんも季節外れながらありましたが、あることが大事です。
こうやってビンビールのラインナップを見ても台湾ビールというのは愛されているなと思わせる陳列になっています。
classic、金牌、小麦と、すごいのがclassicと金牌のブランドが重複せずに平行して売れていること。classicは日本が台湾を統治していた時代、日本人が作ったビールの復刻版であり、金牌と比べてあっさりとして草の香りがほのかに感じます。
日本で買えるのは金牌がほとんどですがclassicもあっさりしていてスルッといけちゃうビールです。
なにやら人がわんさかと群れて?待っていて気になったのが「COMEBUY」タピオカミルクティーで有名なドリンクスタンド。かつて日本にも存在したようですが既になく残念。
今回はいけませんでしたが、整列して行列しているより、わっと群れて待っているような店が「普段いけて飽きない美味しいお店」だと思います。
買い物を終えて、夜勤の警官が便當として外帯(テイクアウト)待ちのところをパシャり。
手にした手機で地域を守る手段は。。。。ingress。
旅先では足で店や道を探して歩くのが楽しいものです。
旅はまだまだ続きます。