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「饒河街観光夜市 食事」編[台湾への道 2016_Day2_(6)]

饒河街観光夜市へ暗くなる頃について一本道の両側と真ん中の島に屋台などが
連なって出店されており、道に迷うことはありませんが人が結構多く
歩きにくい場合があるものの、左右のお店に目移りしながら歩いていくのに苦はありません。

もちろん夜市に来て食べずに帰るなんてことはしませんよ。

まず目移りしたのはフルーツジュースの屋台。

ここではパパイヤのジュースを頂くことに。上等ではありませんが歩きながら飲むにはちょうどよく。

 

これはいったいなんなんでしょう。
よくよく見てみると「エリンギ」でした。
日本では一本丸のまま焼くことは見たことがなく、ビジュアルに驚かされます。

 

バーベキューでも切って焼くので今度機会があれば丸のままで焼いてみたいと思います。

 

目を奪われるのは色とりどりのフルーツ。

ちょっと変な日本語を読むのもなかなか楽しみのひとつです。

 

小籠包を作っているこのお兄さんの手さばきが惚れ惚れするほど綺麗。
つい一籠頂くことに。

 

しっかりとスープが入った状態で包まれており、ジュワッと出てくる熱々のスープについやけどしそうになってしまいました。
わりとあっさりめのスープでいくつでも食べられそうです。

 

台湾で有名な愛玉がなかなかのビジュアルで売られていました。

愛玉は結構好きで日本でも愛玉子やオーギョーチーとして売られており、中華料理店などで見つけるとついオーダーしてしまうデザートの一つです。

 

もちろんいただきました。
ちょっとびっくりしたのはストローで飲むようになっていたこと。
日本で食べる際は小鉢などからスプーンですくって食べたことしかありませんでしたが、ジュースのように飲むような形態で来たことで意外と食べやすく?ありました。

 

そしてもう一つ。

レバノンの料理のようですが、羊肉を焼いた物をフラットブレッドで巻いた物。
シャワルマと呼ばれているようです。名前を聞きそびれてしまった。

 

粉をこねて伸ばしてそのそばから焼いて行きます。
中華鍋をひっくり返したようにしか見えませんが、なかなか使いやすそうです。

 

ひっくり返しながら焼きを入れて行きます。
この返すのも素手でひっくり返しています、熱くないのかしら。

 

さて、シャワルマを。羊肉とキャベツの千切りが入っています。
ソースは辛いのがよいか、辛くないほうがよいか聞かれます。
程よいスパイスが効いており、食欲が増してきます。

これで前菜をいただいたので食事の準備ができました。

排骨を頂くことにします。

台湾「后庄排骨酥麺」饒河街夜市で食べる排骨が絶品
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まだまだ旅は続きます。

 

 

ryu

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