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「台湾精品と台湾クラフトビール」編[台湾への道 2016_Day2_(3)]

市立美術館の後は同じ建物内にある台湾精品に伺いました。

一言で言ってしまうと日本の経済産業省がイイ物を国外に売り出そうとしてまとめているようなところです。

こんなカワイイくまさんが。

 

おなじみのacerのモニターが。台湾のメーカーは結構多く日本に入ってきています。

 

bd-1の自転車っぽかったり。自転車もヨーロッパのメーカーでも台湾のメーカーで作られているものがかなり多くあります。

 

 

中庭がフードコートのようになっている場所で周りの店から買い物してテーブルでいただく事ができます。

 

最近、台湾でも盛り上がっているクラフトビールカルチャー。

全て台湾のものではありませんが、クラフトビールを揃えており、台湾製もかなりの数揃えてありました。

 

もちろんタップに繋がっている樽も4つのうち3つは台湾国内のクラフトビール。

 

いただいたのはこちら。

シーズナルとセッションエール。

どちらも季節限定のビールです。フルーツ系とジャスミンの香りが気候にちょうどよくさっぱりといただけます。

 

ご飯も頂きましょう。

 

フードコートでもeasy cardが使えるのが少し驚きです。

やっぱりちょっと日本語おかしいけどご愛嬌

 

いただくは雛肉飯とスープ。

台湾ではおかずをたくさん、ご飯を少なめに食べることが多くそれに習ってみました。

丼がメインでスープが付け合わせではなく、メインのスープとご飯。という組み合わせでご飯の丼は小さめの茶碗程度です。このくらいが健康によいと想います。

 

食事を終えたら圓山まで戻りがてら花博公園を戻ります。

日差しの強い台湾。なかなの防御方法を発見しました。

ギンギラギンの帽子でこれならまったく頭は熱くならないでしょう。きっと。

 

所々で見かけますがこちらでも昔の縁日にあったようなゲームがあります。

ついつい懐かしくなってしまいますが、まったく見なくなりましたね、日本では。

 

花博公園でも各地の農産物等を現地の人が売る市場が開かれるように準備されていました。

台湾では各所で市場が開かれており、現地の人が作った現地の物を購入することができ、直接の声を聞くことが出来き、鮮度はもちろん、使い方や料理の仕方も普段知らない方法を聞くことができます。

旅はまだまだ続きます。



ryu

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