台中站を近い場所を流れる「柳川藍帶水岸」、そこでは川の中と外にLEDでのイルミネーションで飾られ、川を涼みながら歩くにもちょうど良いデートスポットとなる場所です。
道を歩いていると川が照らされているではありませんか。覗いてみることにしましょう。
道から川へのアプローチ部分からすでにイルミネーションがあるという、なかなかな作り。
道が明るく足元も不安にはならないのは嬉しいところです。
川の沿道まで降りるとなんと、川のなかにも光るオブジェがあるではありませんか。
川の両側にイルミネーションやオブジェがありますが、必ずしも統一はされていなさそう。
いくつかの出展者がいるものでしょうか。
なんとも幻想的な花が川の中に。
芝や芝桜をイルミネーションにうまく活かしているのがなかなかないところで、なにか使えないかなと模索中です。
カップルの姿もちらほらと見ることが出来、ほのぼのとする光景です。
橋の下のスペースをうまく使っており、雰囲気が明るく見えます。
橋の下にはオーバーフローがあり、大雨のが降った際に市内の雨水排水路が溢れないようにバイパスする弁があります。
橋の天井にあたる箇所から吊り下げられたLEDがなんとも幻想的。
金魚か鯉かはわかりませんが、金魚が逆立っているのがシュール。
この先にはイルミネーションはありませんが、ある意味自然が残る川の姿が見えます。旅はまだまだ続きます