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「逢甲夜市を歩く」台中一の賑わいを見せる夜市の表と裏 Side.A[2018台湾台中]

台中の夜市場は逢甲夜市と言われるほど規模の大きな夜市は逢甲大学から福星路へ伸びる道を中心に1キロ弱ほどあり、休日の日は歩くのに大変なほど混み合う夜市です。

 

逢甲大学側から歩いて行くと色気のある路地がたくさん見つけることが出来、ついつい覗きたくなります。

 

少しずつ開店している店が増えていき、ちょっと面白そうなお店の集まりを見つけました。
日本の居酒屋を集めた焼き鳥や鉄板焼きなどを出すお店が集まっており、台湾では珍しい飲み所です。

 

やっぱりたくさん止まっているバイクが台湾の路地だということを実感します。

 

滷味のお店を見つけました。麺の種類がこれだけ揃っているのは見事、だいたいは一種類のお店がほとんどです。

 

いよいよ栄えている場所へ。バイクの通りが多く道を歩くにも気を使います。

 

ふと見つけた古本屋は大学のそばということもあり、教科書の取り扱いも多くあります。

 

車が通る大通りも2車線あるうちの1車線は駐車車両と歩行者で入り乱れており、歩くにも気をつけなければなりません。
パワーを感じる街は車も人もどちらも強いものです。

 

不思議な雰囲気がある通りも。

 

台中は大きくない街ですが、すごく街からパワーを感じることが出来ます。

 

台湾で感じるのは路地裏の雰囲気に色気を感じるところ。すごく絵にもなる風景が広がっています。

 

街角に止まる一台のマッスルな車。あまりにもカッコいいので欧州の高級車かと思えば日本のマツダの車。日本の車というのは誇っていいものです。

 

台中にもYouBikeを見つけました。台北では本当に便利でどこへ行くにもYouBikeを使ったものですが台中では距離が結構長いこととバスが無料で使うことが出来たために使うことはありませんでした。

 

やっぱり旅の醍醐味というのは人によって違うものですが、歩いて現地のなんでもない空気を感じるところです。
観光というより「住むように旅をする」ように現地の人に混じって現地の普段の食事をするのが楽しいものです。

 

日本では徐行と書いてありますが、慢は徐行の意味。

 

鴨の文字に惹かれて覚えておこうと思ったもののすっかり忘れてしまったうっかりさんです。

 

美味しそうなパンを見つけました。20時近いのに係わらず品数が多いのは夜も買って行くことが多いのでしょうか。

 

台湾の路地裏はまっすぐの道が多くないように思えます。家を建てていったらこうなったというような作り。

 

虱目魚は台湾南部でよく食べられる美味しいボラ科の魚で焼いても粥にしても美味しいものです。

 

バイクが並んでいる風景はいかにも台湾らしいところ。

 

壁にペイントされているところも土地によってタッチの違いを見るのも面白いものです。

 

どこをどう突っ込めばいいのやら。

 

ryu

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