ニュージーランド2018_Day3_(7)「Ponsonby Central」雨でも楽しめる食が集合したスポット

ポンソンビーロードとピクトンストリートが交差する中心部に位置する「Ponsonby Central」。そこは食が集まる一大スポットでもあり、カフェやレストラン、オーガニックフードまで揃う場所です。
複数の建物に分かれていますが、テントで繋がっているため雨の日でも安心して移動することができます。

 

ポンソンビーロード側から建物へ一歩入るとなにやらカフェが見えます。テラスもありますがあいにくの雨模様。ランチ使いにも良さそうでありますがLa Porchettaで鬼のように食べた後でお腹へ入る余地がありません。

 

フード関連がほとんどですが雑貨関連もいくつか入っています、なんとインターネットより安いと攻撃的なワードが日本の電気店さながらです。
でも色の関係か派手じゃないのが好印象。

 

寿司ショップのTokyoClub、桶が目立ちます。
通路に面した場所でもあり、桶での提供が一番訴求力がありそう。

 

こちらではFREE WIFIのタグが掲載されています。POP程度が多いなかで木の看板として掲載されているのは心強いところです。

 

隣の建物とは通路を挟みますがテントがあるためよほどの雨風でなければ問題なく行き来することができます。

 

隣の建物には美味しそうなフルーツや野菜が売られており、すべてオーガニックフードです。
皮も使いたいライムやレモンが無農薬なのはありがたいところです。

 

オーガニックのわさび粉やアシュワガンダなどあまり見ない食材も売られており興味を惹かれます。

 

いくつかイートインできるお店もありましたが時間が遅かったためか営業も終わりかけの状況。

なにか惹かれるものがあるテーブルと椅子です、結構使い込まれているように見えますが綺麗に整備されているもので田舎の駄菓子屋のような哀愁を感じてしまいます。

 

ガラスに直接描かれており、結露によって一部字が消えかけていますが、この売り方はデリを売る場合などに参考にできそう。

 

飲んでみたかったものの営業終了後のカフェ。

 

戸口までスズメは入ってきてたのがほのぼのとさせます。日本でもありそうですが人の密度のせいか落ち着ける場所が少ないのが現状です。

 

結婚式用のブーケも作る花屋ですがイベントはワークショップもされているようでどんな花束になるのか気になるところ。

 

オーガニックフードでターメリックも生で売られているのは初めて見るところ、生だとどうやって使うのでしょうか。

 

ホントに鮮やかな紫色をしたブロッコリー、食べ方に迷ってしまいます。

 

りんごの色が淡くて、アップルパイにして食べてみたいりんごです。

 

子供に対してリサイクルの大切さを知らせる説明を書いてあるリサイクルボックス、大人からの説明も必要ですが、自分で説明を読んで知るということも必要です。

 

絵が可愛い。そして並びも左から順に見ていけば消去法でゴミがなくなるのが優秀なところ。

 

ステキなテラスを横目に次へ進みます。

ryu

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