オークランドのシティからも見える丘の上にあるポンソンビー。そこはネオゴシックの古い建物と新しくもネオゴシックに近い新旧織り交ぜた建物が並び、ビアパブ、そしてファッションにもアンテナを張っている店舗や企業の数々があります。
建物の街並みがどうしても見たくてポンソンビーへUberで伺うことに。
Uberで乗って並木をくぐって。トラックが通っても問題ないほどの木の高さがあります。
晴れていたらもっと素敵な光景に遭遇できたことでしょう。
なにやらいい感じのパブが、落ち着いて外を眺めながら飲むことができそうです。
工事中のそばなのがちょっと残念ですが街ゆく人を見て茶なりビールを飲むというのも乙なものです。
ドラマから出てくるような建物ばかりで見ていて飽きません。
こちらは若干ウェスタン風にも思えます。
ちょこちょこニュージーランドで見たペンギンのポストカード。
そらあ「すげぇ寒い」でしょうに。
オークランドに関わらずニュージーランドで良く見る壁絵、どこもいたずら書きレベルではなくアートとしての完成度が非常に高いものがほとんどです。色んな皮肉が含まれているようにも見えるこちらの壁絵。
最近の流れとしてどこの国でも買い物袋を使わない潮流です、そのためのショッピングバックも一つの商品として成り立つという状況です。
帆布のバッグを一つ持っておくと重いものでも不安なく買って帰ることができます。
ちょうど工事中の店舗に出会うことができました。
なにやら覗いてみるとなんと餃子バーが出来るというお知らせがありました。ポンソンビーで餃子、なかなかオシャレじゃないですか。
なんと福岡からニュージーランドのオークランドに殴り打って出る、次回は伺ってみたいところです。
いわゆるWAGYUではなく、日本産の飛騨和牛を使っていることもありどんなステキなバーになるのでしょう。
POKE BAR ハリウッド発祥のディッシュプレートのお店です。POKEって突っつくって意味だったような。。
歴史のありそうな通りに突如として現れた真っ黒でモダン?な建物。ファサードと手前の信号が同化しているようで不思議な雰囲気になっています。
青銅の柱と湾曲した屋根が駅のプラットホームを思わせる通り。線路が傍にありそうにも感じられます。
なかなかこんな色気のある通りはありません、晴れていたらもっと色気がありそう。
ニュージーランドの人は裸足で歩く人がいると聞いていましたが実際に見てしまったので撮らせてもらいました、足の皮は厚そう。
家の中を土足を脱いで上がる家では靴を脱いでとも言えずに困ることもあるんだとか。
看板に通りの名前が表示されていることは多くありますが、交差点の歩道との境界に記載があるのは初めて。結構いいかも。
石造りで窓が大きくて憧れるような建物、くすんだ赤色が周りの緑に対照的で絵から出てきたような情景です。
ニュージーランドの街中で葛飾北斎を見るとは思いませんでした。
マナーハウスなのかゲストハウスなのかは謎だけれど。
鐘楼が8角形で目を惹かれてしまったところ。
郵便箱の形がシンプルでいい感じです。
北半球とは季節が逆である南半球のニュージーランドはもう秋の移ろい。
栗もありましたがよく見る栗の1/5くらいの大きさ。どんな栗が入っているのでしょう。
木の板で塀が作られていますが殺風景じゃないように絵が描かれています。台湾では変電器に描かれていましたがこんな塀があったら見て回るのも楽しいことでしょう。
オレンジポールがある横断歩道では車は必ず止まる必要があります。
車側から見ても見やすくて運転しやすいのがありがたいところです。
旅はまだまだ続きます。