オークランドでマヌカハニーを買うのであればグレンフィールドのWORLD MARTが韓国系ですが安くて品揃えも豊富です。日本で買うのが馬鹿らしくなるくらい安くて驚きます。
日本でも良く見る250g入りから500g入りまでサイズもあり使うのであれば500gを買ってしまうのがおすすめ。
メーカーにより抗菌力を示すMGOやUMFの数値の表記にばらつきがあり、それぞれ複数のMGOやUMFのラインナップがあります。
日本で多く見るものはMGO400が多いように思えます。
ただ、UMFとMGOの数値が上がるごとに薬っぽい味が強くなっていくため薬として舐めるか、健康のためにパンなどに塗って食べるかによって数値を変えることも飽きないために進めたいポイントです。
通常のハニーが$7、マヌカが$33と考えるといかにマヌカが貴重で高いことがわかります。
100%NEW ZEALANDとありますが、そもそもがマヌカの花はニュージーランドでしか咲くことがないために表記がなくても問題なさそうです。
日本でも良く見かける「Manuka Health」日本ではMGO400+が7000円、こちらではセールで$36と1/3程度。
もうひとつ見るのはCOMVITAももちろんあります。
抗菌力の数値MGOやUMFとありますが対応表もあり親切。
こちらで買うことが出来るブランドは以下の通り。
Manuka Health
COMVITA
KATI KATI
Natural Honey
WAITEMATA
ロイヤルゼリーやアロエ入りもあり気になったところ
弱めのマヌカをブレンドしたハニーもありますがあまり買う価値がないように思えます。
逆にMGO800+というふざけた強力さを持つマヌカもあります、病に伏せている身内がいたら買っていたかもしれません。
今回はUMF5のマヌカをパンに塗る用に、UMF15のマヌカを胃腸の調子が悪い時に舐める用に買って帰ります。
旅はまだまだ続きます。