秋口に台北までふらっと飛んできた際に松山空港に到着し、空港内の中華電信のカウンターでSIMを購入しました。
ないならないで仕方ないのですが、ちょっとした費用でモバイル通信が使えるのであればつかうことに。
持って行くものは以下の通り
ガラケーはともかく、ほかの3つをなんとかしたい。
通話は必然的に国外では使わないのでデータ通信に縛るということでiPadとモバイルルータにSIMを入れ、iphoneはWI-FIルータ経由という使い方で行くことに。
桃園空港であれば他キャリアもあるようですが、今回は松山空港のため中華電信の一択のみです。
他キャリアとの比較というのはできないのでご容赦を。
4G LTE Mobile Wi-Fi ルーター MF98N【SIMフリー】
きになるプリペイドSIMの価格と通信量ですが、なんと通信量については無制限!
なんて太っ腹なんでしょう。
さらには台湾国内の50000スポットあると言われるWI-FIスポットへも接続することができるようになります。
通信量も無制限で通話は使用しないので実質使う日数で選びます。
プランは以下の通りです、この値段なら不満も全くでないかとおもいます。
日数 | 価格 | 無料通話 |
3日間 | NT$300 | NT$100 |
5日間(A) | NT$300 | NT$50 |
5日間(B) | NT$500 | NT$300 |
7日間 | NT$500 | NT$150 |
10日間 | NT$500 | NT$100 |
15日間(A) | NT$700 | NT$100 |
15日間(B) | NT$800 | NT$250 |
30日間 | NT$1000 | NT$430 |
今回は4日間滞在するためカウンターでの注文時、滞在日数を聞かれます。
スッフが3日間用のSIMで良いと答えるので「4日間滞在だから今日から使いたいので5日間が欲しい」と伝えたところ、なんと購入日の翌日から日数がカウントされ、購入日はボーナスと言うではないですか。
3日間のSIMで実質4日間使えるというお得なSIMでした。
松山空港の到着ロビーを出て左手階段の裏手に中華電信のカウンターはあります。
営業時間は6:00〜22:00
行った時には2名のスタッフで対応していました、幸い混み合うこともなく対応してもらえましたが
SIMを買う人が多いような時は待つかもしれません。
必要なものは3つ。
大半はSIM差し替えた後、自動的にAPNが設定されそのまま使うことができます。
されない場合はAPNは「internet」その他はなしで設定します。
スマホ等の機器を渡す前に言語を英語にして電源を落としてから渡すとスタッフがやってくれます。
無事接続できた画像が以下のもの。
現地でチケットの予約ができるは非常に便利です。
SIM買ったり、ヨーヨーカー買ったりするので、入国審査前に両替してしまいましょうね。