ポイントタウンで紹介されている「TABICA」では、体験に予約することで32000pt(1600円相当)のポイントが還元されます。
ポイントタウンでの 「TABICA」はクレジットカード等の案件とは異なり、繰り返して参加してもポイント獲得の対象となること。
飲食のモニターと同様で末長くポイントを獲得する手段として双璧をなすのではないでしょうか。
畑で採ったばかり、もちろん一緒に採った野菜などを料理しながら楽しんだり、都心の普段歩いているようなところでも新しい発見がある。
お坊さんとお寺の中のマル秘スポットの案内や、スピリチュアルな体験など、2時間から3時間の間で3000円ほどの費用で普段体験できないことを体験する。
そんな体験をしてみませんか。
体験をホストする方も写真家だったり本を書いている研究者など、普段目にしていても触れることがないプロの方がほとんどで奥が深い話を聞くことができ、その場で聞きいてもくれる、そんな楽しいかたばかりです。
大きなくくりでは以下の種類があります。
過去に2回の「TABICA」の体験に参加してきました。
どちらの体験も街歩きではありましたが非常に楽しく、今までに何度も行っていた場所なのにこんな場所があった、こんな見方があったんだ。
という見方が変わった1回でした。
そのうちの1回をどんな体験だったか紹介しましょう。
「TABICA」で参加した2回のうちの1回はこちらのフォトグラファーと谷根千をめぐる体験でした。
谷根千も近く街並みも好きなため、度々訪れていましたが写真を撮り歩いたことはなく、自分で歩いたら普段見ることできない見方をプロのフォトグラファーと写真を撮りながら歩くという体験があり即決しました。
ホストは鎌澤さんというチベットなどを撮り歩いていたプロのフォトグラファーであり、そんな街や情景を切り取るプロと一緒に写真を撮り、どんな撮り方をすると良い写真の中で情景が活きるのか。
本やネットで見るだけでは気づくことができないテクニックやセンスを感じ取ることができ、非常に有意義な時間となりました。
以下でtweetしたリンクより入会することで2000円分のTABICAで使えるポイントをもらえることができます。
良いポイント生活を。
体験の中で撮影した写真を一部紹介しましょう。
はぐれないように目印になってくれるボランティアの方がいるので見失うことはありません。
今回のホストであるフォトグラファー鎌澤さん。
食べ物の写真もバックの処理の仕方や、画角の調整の仕方を聞くことができました。
普段の生活を切り取って躍動感のつけ方や。
なにげない看板でもこの通り。
谷根千はこんなレトロな外灯も見ることができます。
こんな裏道を通るの?
絵馬も遠近感のつけ方でこの通り。
あえて門を周りに使うことで「額縁」の効果が出て壁に飾った絵の雰囲気が出ます。
光をうまくつかって切り取る方法も。
まずは自分が感動した場面を撮ることが一番大事というのを気付かされた体験でした。