大久保「DOMO CAFE」台湾とつながりがあるカフェ

日本だとは思えない大久保駅周辺、中国語や韓国語、はてはアラビア語など日本語がほとんど聞こえない大久保と新大久保がある百人町エリア。その真ん中に出来たDOMO CAFEさん、見てみると台湾のバリスタチャンピオンであるLeong Wuが関連するSimply Caffa Fika Fikaのコーヒー豆を使うカフェというなかなかレアな存在です。

 

朝9時から開店しているのは嬉しいところ、モーニングを食べ歩くのも趣味の一つでなにか新しいモーニングを求めて次は行ってみようと思えるものです。

 

入り口は地下、階段を降りて行きます。

 

すごく気持ち良さそうな店先、地下でも少しスペースを取ることで採光と広さで気持ち良く見えるもの。

 

台湾中部にある南投、阿里山コーヒーが有名ですがその近くの南投もクオリティの高いコーヒー豆を作る地域でもあり、生産量は多くありませんが最近は腕利のバリスタが使ったりと少しづつ露出が出てきているコーヒー豆でもあります。
台湾茶を出している深泉さんでも南投のコーヒーは推していることも推して測るべし。

 

店内はなかなか気持ち良く落ち着くカフェ、雑多な大久保にあるとは到底思えない落ち着きっぷりです。

 

テーブルや椅子もちょっとづつ変わっていてこの日はここ、というのも面白そう。

 

ハイスツールもなにか一風変わっています。

 

南投産のコーヒーがブームになればもっと日本に入ってくることがあるでしょうか、ぜひ試して見てほしいコーヒー豆の一つです。

 

かわいいものも所々にあったりと。

 

すごくクリアな味わいで甘い香りがする南投産のコーヒー。ピッチャーでくるのも嬉しいところです。

 

おまけにラスクが付いているのはちょっとつまむのに嬉しい。

 

シナモントーストも頂きましょう。これはなんとなく浅草や祇園の芸者が食べていそうな雰囲気を感じるもの。

 

水もなにか光るものがあります。

 

コーヒーまめ。加啡豆。中国語なのがらしいな、と。
いろんな意味で。

 

いちいちかわいいディスプレイ。

 

コーヒー豆を頂いて帰りましょう。

 

Fika Fika Cafeが焙煎した珈琲豆、台湾で買ってもなかなかいい値段がするものです。

 

南投と書いてあり、豆の袋に差し込むことができるのは新しいパッケージです。

 

明るい色のコーヒー豆。クリアさを感じる軽めだけれど中までしっかり焼けているレベルの高さを感じるコーヒー豆です。

 

明るい色のコーヒー豆。クリアさを感じる軽めだけれど中までしっかり焼けているレベルの高さを感じるコーヒー豆です。

またゆっくりと伺いましょう。
ごちそうさま。

ryu

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