今回はマイルを貯めるのではなく、貯めたマイルを使用するイベントをご紹介します。

※本イベントは締め切り済みです。

全日空ではANAカードの所持者を対象に年間を通じていろいろなイベントを実施しています。

飛行機に乗るだけではなく、飛行機が好きという方も多くいらっしゃるとおもいますが、羽田空港内の機体工場の見学と、機体工場の建物から飛行機の写真が撮れてしまうという飛行機が好きな人なら垂涎なイベントがあります。

過去にも開催はされていますが、AIRLINE誌でもよく見かけるルークオザワ師匠がヒコーキ写真の撮り方のレクチャーをしてくださり、なかなか触れない一眼レフカメラとレンズを使って実際に飛行機を撮ることができます。

  • ルークオザワさんの撮影講座
  • ANAの弁当付き
  • 機体工場見学
  • キャノンのカメラレンタルで空港内から撮影

 

参加には一人10000マイルとなっていますが、お金を払っても参加できないイベントなので

参加する意義はあるとおもいます。

 

カメラのおすすめは?

カメラレンタルは2通りありますが、おすすめはAセット。

  • Aセット:EOS 5D Mark IV・EF24-105L IS II USM レンズキット、
    EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」通称白レンズやバズーカと囁かれているレンズで非常に綺麗に撮ることができます。

サンプルとしてご紹介しますが、BセットのEOS 80Dのカメラと「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」を組み合わせて第1ターミナルの展望デッキから撮影した写真です。

実際にはセンサーサイズの関係で2/3のサイズで撮影されますが、機体工場から撮影するという距離のアドバンテージを考慮すると同じくらいに撮れるとおもわれます。

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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV レンズキット EF24-105mm F4L IS II USM 付属 EOS5DMK4-24105IS2LK


Canon 望遠ズームレンズ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM フルサイズ対応 EF100-400LIS2

一眼レフって難しくない?

ボタンやダイヤルがいっぱいあるので難しく感じるかもしれませんが、撮り初めてしまえば実際に使うものはダイヤルが1個とシャッターボタンくらいです。

最近のカメラは頭がよいのでピントもしっかりあってピンボケもなく、手ぶれ防止も強力なのでよく撮れますよ。

目玉のルークオザワさんのレクチャーもあるので難しく考えることなくまずは試してみましょう。

 

ただし、全部で3キロほどになるので慣れないうちはちょっと重い・・・・かもしれません。

その重さも手ぶれ防止には役立ちます。

 

どうやったら参加できる?

全日空のWEBサイトから応募してください、画像にリンクしています。

 

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応募期間は2017年2月3日まで。

2月15日に必要なマイルが貯まっている必要があります、ご注意を。